住宅ローンの金利には2種類あります。
住宅ローンの変動金利とは、毎年4月1日、10月1日の年2回、金利の見直しを行い、新しい金利はそれぞれ6月、12月の約定返済日の翌日から適用されるというものです。
基本的に公定歩合に連動して変動する金利です。
変動金利は、固定金利に比べて金利が低いのが特長ですが、その後、公定歩合が上がれば、変動金利も上がります。
その場合、固定金利より変動金利が高くなる可能性があります。
住宅ローンの支払金額をギリギリのラインで設定していると、金利が上がった時に支払いが厳しくなる危険があります。
住宅ローンの固定金利とは、契約時の金利が3年・5年・10年・20年・30年等の契約期間中、変動しないで固定のものをいいます。
変動金利と違い、契約期間中は、金利の変動がありませんので、公定歩合に左右されません。
従って、契約期間中は金利が上がる心配はありません。
しかしながら、変動金利に比べると高く設定してありますので、金利が上がらない場合は、変動金利より余分に利子を払うことになります。
住宅ローンの金利は、変動金利と固定金利で違いがありますが、銀行によっても違います。
住宅ローンを組む時は、住宅ローンをどの銀行で組むかは住宅会社の指定になることが多いと思います。
しかし、他の銀行の住宅ローンを比較すると、自分が借りている銀行より金利が低い場合があります。
さらにネット専用の住宅ローンの金利の方が、店頭の金利より低く設定されています。
また、住宅ローンの借り換えをすると、通常より金利が安くなる場合があります。
金利が低い銀行に借り換えをすると利子の負担が少なくなります。
住宅ローンの利子は、ローン金額が多いほど、ローン期間が長い程、負担になります。
そこで、住宅ローンの繰上返済を行うと、利子の負担が少なくなります。
繰上返済は、「一部繰上返済」と「全部繰上返済」の2種類があります。
そして、「一部繰上返済」の場合、月々の返済金額を少なくする場合と返済期間を短くする場合があります。
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